80年代ぐらいまでのアイドルなどは当時の感覚でDカップあれば巨乳とされていたとはいえ、そのバストを恥じらい&隠すことで芸能活動をしてきた。今では清純派美少女という概念はかろうじてアニメ系声優とアキバ系地下アイドルに残り火を感じられる程度で、これはこれで寂しい現象でもある。
あまり舞台裏を披露するのはいい趣味だといえないが風俗嬢はもちろんAVギャルなどの公式スリーサイズなどは水増し数字の場合が多い。まぁヌキなびのこのコーナーまで読んでいる読者であれば大体想像ついていると思うので隠す必要もないが公式プロフィールでEカップの女のコでも、Dカップぐらいだったりもする。
基本的にオレはAVギャルや風俗嬢を特別な人種という風には見ていない。むしろ一般的な女のコが何かのきっかけで入ってしまう業界だと考えている。時折、個性を振り回すタイプもいなくはないが、それも一般的な女のコの断片と考えているので単純に若者文化の細分化が進んだだけだと解釈する。
その論法を使わせてもらえば、女のコの気質は自分のオッパイを恥ずかしい膨らみだとは考えていないことに気付く。中学生ぐらいの思春期ならば羞恥心もあるのだろうが、平均的に高校生ぐらいになると早熟な肉体を持っていたとしても、それに対する羞恥心は薄れる傾向がある。むしろ19歳ぐらいになって射精産業に身を投じた女のコはブラサイズのワンサイズぐらいならば平気で水増しできるのである。(まぁ体調によりバストのサイズなど変動するものではあるが)
実際に自分のオッパイが今よりも大きくなればいいと考えている女のコも多い。
これは不思議なことにCカップ以上のバストサイズの女のコに見られる傾向である。さすがにGカップある女の子が「Hカップになりたい」とはいわないが、「もうちょっと大きくなるといいですねぇ」程度のことはいっているのだ。
大きなバストを目立たせることにより、男性から性欲の対象として見られることへの汚らわしさなどは一切感じていないようで、むしろそう願っているようにさえ思える。もちろん射精産業の女のコだけに自分の商品価値を高めたいと思っているのも確かなことではある。だがオレは個人的に、この傾向は射精産業にいない普通の女性にも共通しているのではないか?と考えている。
どこに転換期があったのかは判らないが、むしろ自然な流れの中で女性は自分のバストを大きくしたい。大きくなった自分のバストを男性へアピールしたいと考えているのは確かなことなのである。逆説でBカップぐらいの女のコだと「オッパイがないから恥ずかしい」というコメントになる。ソコアゲブラジャーなどがけっこうに売れてしまうという状況も呼んでいるのだろう。
今でこそ優○などは巨乳タレントという看板を降ろしてしまっているが、デビュー当初は巨乳女子校生というような肩書きであったはずだ。A・Rという巨乳AVモデルは中学時代に優○をテレビで観て「私は優○さんみたいなジャンルの女のコなんだと思った」とある種、自分の方向性を占っていたそうだ。彼女は中学卒業時期にはすでにGカップあったというが、それを隠さず堂々と露出の多いファッションで街に出ていたという。この意識こそ、今の女の子が巨乳に対して抱いているイメージの象徴だと思うのである。