某掲示板に「本年度のクリスマスは都合により中止になりました」というスレッドが立つ季節になったなぁ〜などと思ってたら、マジでクリスマスは目の前である。先週の撮影では川崎のピンサロ嬢たちがサンタのコスプレをしてカメラの前に立った。まぁ過ぎてしまえばマヌケに見えるコスプレでも、その当日25日までは重要なイベントではある。
さすがに酔狂なオレでも12月24日とか25日に風俗店で遊んだ経験はまだない。12月に突入すると「クリスマスは、どうですか?」とお店の人に聞いてみるのだが「やっぱりシングルの男性の予約なんかは入りますけど、当日にならないとサッパリ分からないですよ」と困ったような顔をされる。これは特定のお店の話ではなく、どこの風俗店で訊いても似たようなリアクションが返ってくるのが興味深い。
風俗嬢に聞くと、これはリアクションが二つに分かれる。「さすがの私も予定はありますよん。エッヘッヘ」という感じのと「ロングタイムのお客さんが入ってくれる日でもあるんで気合入れて出勤です!プレゼントも用意してますよ」というプロ根性並びに商魂逞しい女のコである。気合入れて出勤したけど、さほど忙しくなかった…などの後日談を聞いたりすることもあるが、まぁ可愛らしいオチというところだろうか?
特にソープランドやピンサロ、さらには店舗タイプのヘルスなどではお店の内装から、
女のコの衣装までクリスマス仕様としなければならない。それでプレイ内容が変わったりはしないだろうが、風俗というのは接客業であるからこういった季節イベントは大切なのだ。最近では割引サービスを行うお店もあったりして、なかなか興味深い。
ちなみに取材の日がたまたまイヴに当った経験は1回だけあった。まだ店舗型風俗店の全盛期でお客さんの出入りが激しいとは思えなかった状況ではあったが、特定の女のコを指名するお客さんが大きなプレゼントを持って待合室を占領しているシーンはなかなか印象的だった。90分をダブルで予約したりして一緒にケーキを食べたりすることもあるそうだ。
話は一気にブッ飛んでお正月へと移行するが、酔狂で物好きなオレは過去に新年の2日に歌舞伎町のヘルスで遊んでみたことはある。これといって、おごそかなムードがあるワケではないが風俗店にも松飾などがあしらわれているのを見ると、なかなかいい。女のコに「初ヌキですか?」と聞かれて素直に「そうです」と答えたりした。
初詣帰りの男性集団を見越しての正月営業をする風俗店もけっこうあるが、こちらはクリスマスほど盛況ではないらしい。実際、年末などは勢いで風俗店に繰り出す集団も多いが、銀行も閉まっている正月は割と財布のヒモは固いというのがその理由のようだ。
とはいえ現在のデリバリーヘルス全盛期では店舗型中心の時代とはちょっと事情も違ってくるかもしれない。なにせ正月はヒマである。テレビ番組もいい加減飽きてくるし、飲み屋も正月料金など取られてあまり面白くない。多少、余裕があればデリヘルでも呼んでみようかな?という心理になるかもしれないな?などと推理する。
まぁ、なんにせよ、忙しい年末からヒマヒマな正月を今年も迎えようとしているのであるが、そんな時期にもがんばって営業している風俗店。遊んでいる友達を横目で見ながら、せっせと出勤している風俗嬢、そんなタイミングで遊ぶお客さんもいてこの業界は回っているのだなぁ〜などと思ったりしています。