>>>コーナーTOPに戻る
06.04.06 UP ! 

実は多種多様なお尻な世界…の巻 Vo.91



 今回取材したお店の名前は「HHH(ヒップヒップヒップ)」という。実にコンセプトが分かりやすく、お尻フェチの風俗店だということは店名から想像できる。ところが、そう一筋縄にいかないのがマニアの世界なのである。
 ちょっと誤解をされると困るのだがオッパイフェチ、要するにオッパイ星人というのは巨乳へのこだわりで完結できる。デブでもブスでも巨乳であれば満足なのじゃ!という一種の暴論もまかり通る世界である。だがお尻フェチの場合はそう単純にはいかない。それでも人体のパーツの中でのフェチ意識ではお尻とオッパイは共に代表格と呼べるだろう。
 さらにいささか懐かしい話をさせていただくと、かつての池袋はどういうワケかお尻風俗が燃えに燃えていた。今から7、8年前の話だがともかく「尻」の文字を何らかのパロディにした店名の風俗店が乱立していただ。ただし、この場合はフォルムとしてのお尻ではなく性行為としてのAFにこだわりを持った店舗だった。
 単純にお尻フェチと呼ぶとキレイなヒップラインや大きなお尻を見たり、触ったり、あるいは圧迫されたりして喜ぶシロモノだ。ここまではオッパイフェチとお尻フェチの間に大きな温度差は感じないのだが、ことこれが風俗店の場合となると事情が狂う。オッパイフェチにもパイズリがあるがAFの価値観とパイズリの価値観は絶対に違うのだ!
 さらにお尻フェチと呼ぶよりお尻好きという呼び方をしたならば、これは女性のお尻が好きという意味だけではなく自分のお尻が好きという意味合いまで出てしまう事がある。M性感などには欠かせないプレイである前立腺マッサージがこの部類に属する。
 以上を分類すると「HHH(ヒップヒップヒップ)」という風俗店の名前に反応する人材は次の3つに分類される。第一に女性の美しいお尻、あるいは大きなお尻の好きなヒト。第二にAFをしたいヒト。第三に前立腺マッサージをしてもらいたいヒトである。
 「そうですねぇ。かなり大変なんですけど、ウチはその3つが全て楽しめるお店というのを目指しているんです。この女のコは惚れ惚れするような美尻の持ち主で、違う女の子は女王様気質で男性のアナルを責めるのが上手い。ある女のコならばAFもできるというお店ですね。要するにお尻にこだわる風俗好きの男性を全て受け入れようかと思っているんですよ」という店長さんの話であった。
 それで「H(ヒップ)」だけではなく「HHH(ヒップヒップヒップ)」と三連になっておるのか!などと納得してみたが、理想を掲げるのは簡単でも実現するのは難しい。人材を集めるのに苦労をしながらも、その理想をとりあえず実現しているという部分でこの店舗は高く評価されるべきではないか?と俺は考える。
 女のコを見た中でも、Mという女のコのヒップは見た目がなかなか美しい!これはビックリした。またカルテなどを使ったナースプレイによる前立腺マッサージもがんばっていて、ちょっとした変態気味のユーザーにもお勧めできる店舗であろう。
 実に単純に見えて奥が深いお尻風俗ではあるが、風俗店経営者側からすると、この3つの分類という問題は避けて通れない大問題なのだろう。中途半端な方向性ではマニアを唸らせることはできない。なにせマニアはマニアなのである!好きという単純な感性で選択する価値観には絶対に侮れないパワーがあるものだ。




今回紹介したお店データ
池袋・性感イメージヘルス「HHH(ヒップヒップヒップ)」(Tel:03-5954-6115)

エロライター兼カメラマン文鳥にラブレターを送りたい方は
下記メールアドレスへお願いいたします。
mailto:info@nukinavi.com


>>>コーナーTOPに戻る
>>>ヌキなびTOPに戻る