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05.06.02 UP ! 

名は体を現して欲しいものである…の巻 Vo.72


  風俗店のネーミングの傾向は大体2系統に分かれる。どことなく高級感を漂わしブランドや宝石の名前を組み込んだオシャレ派と、ちょっとベタなダジャレを使ったお笑い派である。一時期はお笑い系のネーミングが全盛期だったのだが、最近はまたちょっとオシャレ派のネーミングが増えているような気がする。流行とはそういうもんだ。
 このオシャレ派ネーミングな場合、どうしても感じてしまうのが名前のイメージと現実のギャップである。例えば「お嬢様ナンタラカンタラ」みたいな名前の店舗に、いかにも元ヤンキーみたいなタイプの女のコが在籍していたりすると、さすがにオイオイ・・という印象になってしまう。まぁ現実問題として店名と女のコのイメージがピッタリと符合しない場合もあるので、そこまで気にするユーザーも少ないだろうとは思う。
 さて西船橋で1ヶ月前からオープンした「セレブサークルBB」さんなのであるが、名鑑撮影に始めて行った時から「おぬしやるな!」という印象があった。セレブというネーミング自体も、なんだか分からないようなウチに流行ってしまったような気もするが、言葉のイメージにお店の雰囲気を近づけるよう頑張っているのも感じられる。
 「面接に来られた女性ならば誰でも採用するというワケにはいかないですよね。感じは悪いかもしれませんけど、実際には不採用にしている女性もいます。まだオープンしたばかりですんで少数精鋭でいきたいと考えてます」というオーナーさんのコメントである。まぁ風俗店経営者ならば「あの店舗は粒揃いだ!」と噂されたいと考えるのは当然であろう。しかしながら、現実を見つめて「だってしょうがないじゃない」というようなレベルで落ち着いてしまうというのもありがちなことである。
「逆にいうと最初に在籍してくれた女性がよかったんで彼女たちのプライドを大切にしたいんですよ。“あんなコたちと一緒に働くのはイヤ”という意見はあったりするんです。僕自身も昔他の風俗店に遊びに行って喜んだ事もあれば、ガッカリした事もあるワケです。こういう女のコだったら僕も指名してみたい!って思えるような女性を集めるように考えているんです」という。これは至極マトモな意見なのである。
 かくいう俺も自分で撮影のキャスティングをする時は“この女のコとプレイしたくなるか?”という価値観を大切にする。とはいっても個人的な好みという問題もあるだろうから、そこいらにいる若い編集者をとっ捕まえて“お前、このコでイケるか?”などと聞いてみたりする。女性読者には下衆な会話に思われるかもしれないが、これが仕事なのである。そのポリシーを変える気もない。
 今、西船橋は人妻風俗のメッカとしての盛り上がりを見せている。その中で「セレブサークルBB」さんは後発となるのだが、今後の盛り上がりを期待させる店舗であると俺は思っている。なぜならば人妻風俗の魅力というものについてしっかりと理解して経営している店舗だからである。人妻の魅力とは何か?について考察した場合、俺は二つの答えがあると思う。一つは他人の奥さんとプレイをするという背徳の感覚。もう一つは経験豊富な人妻のテクニックを味わうという点である。「セレブサークルBB」さんではあくまでも背徳感覚を大切にしているという。これは俺の意見と同じだ。
人妻ならばテクニックがあるというのは確定できる価値じゃない。あくまで「人妻だからプレイが上手いんじゃないかな?」という仮想の価値である。それに比べると人妻は他人の奥さんであるということは絶対的なのである。隣の芝生はなんとやらというが、そういう魅力で成り立ってきたジャンルではないかと思う。「他人の奥さんと外で待ち合わせをしてラブホテルに入るってよくありません?」とオーナーさんはニヤリと笑う。思わずいーね!いーね!と答えたくなった。



今回紹介したお店データ
西船橋・待ち合わせ型ヘルス「セレブサークルBB」(Tel:047-318-0333)

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